今日はお約束していました 熊野本宮の特集をお送りしたいと思います
古くは「熊野坐(くまのにます)神社」という名で呼ばれていました
熊野三山の中心で、全国に3000社以上ある熊野神社の総本宮です
と 堅い話は置いといて
みなさんわ熊野本宮大社と聞いて 何を思い浮かべますか? (ω・ )ゝ??
『わからん??』 『知らん』 『興味ない』
まぁまぁ そうでしょう (^▽^;)
まず 一般的に有名なのが 八咫烏(やたがらす) ですね
上の画像からもわかるように
シンボルである八咫烏がはいった幟旗が悠然と掲げられてます
そもそも八咫烏とは 熊野権現の使いの三本足の烏と知られ 古くからその姿絵が伝わるが
実際わ 3本足と明記された史料はないらしいですよ (詳しくわウィキペディアでどうぞ)
シンボルとゆうと 八咫烏わサッカーの日本代表のシンボルでもお馴染みですね
神門をくぐると 檜皮葺きの古色蒼然とした社殿が向かって左から
第一殿・第二殿の相殿(あいどの)第三殿、第四殿と3棟並んでいます
悠久の時を 今も静かに刻む
熊野本宮大社の前で
辿り着いた喜びをかみしめる
苦難の旅の末に昔の旅人は
どのような祈りを
捧げたのだろうか・・・
ここで例年行われる
熊野本宮大社例大祭『湯登(ゆのぼり)神事』は
とても有名らしいです
一度 どんなのか見てみたいですね
そうそう あとパワースポットとしても有名らしいです
鳥居から神門までの158段の石段の両脇には「熊野大権現」と書かれた奉納幟が立ちならび
いかにもパワースポットって感じですね
あと 忘れてならないのは 世界遺産熊野本宮館
ここでは本宮関連の情報の展示や世界遺産に関するビデオを見せて頂けます
ビデオ鑑賞中は決して 居眠りしないようにねっ (´∇`)/
この熊野本宮館の建物は
自然 清らかな熊野の山と水から生まれたかたち
伝統 伝統に根ざしつつ新しい未来をつくるかたち
木材 木材の可能性と魅力を最高度に生かしたかたち
とゆう 3つのコンセプトがあり
それを実現させるための3つのテーマがあります
自然の景観と一体となりつつ際立つ造形
日本の上古を現代に蘇らせる豪壮な構造
伝統工法の良さと 現代工法の合理性を複合した独創的な工法
さすが ゆうだけのことはある とても立派な建物でしたよ
よかったらまた一度 見に出かけてみてください
熊野本宮館のホームページ ⇒http://www.city.tanabe.lg.jp/hongukan/
まだまだ伝えきれていないことがたくさんありますが 本日はこの辺で・・・
あとは みなさま自身で体験・体感していただけたらと思います
では 長くなりましたが最後までお付き合いいただき ありがとうございました
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